(2008)
(2008)
(2008)
(2008)
(2008)
(2008)
(2008)
(2008)
2008年8月横田に展示されたE-3Bの尾翼、18th WGの将軍マークが描かれている。尾翼に部隊ナンバーを書き込んだ2008年当時唯一の機体。
2009年3月11日 大きなバンクをとって嘉手納R/W05Left に向かう 361st AACSのE-3B、(ZZ 71-1407) 夕方17;31 機体のランディングライトがまぶしい。部隊ナンバーが入っているので 2008年展示された機体かと思ったが 別の機体である。2006年までオクラホマのティンカーAFB 960thAACSに所属していた機体である。
↑ 961st AACS所属のもう1機E-3C ZZ 83-0007、2009年3月12日 09:15 嘉手納R/W05Left Take-offの様子。少しの間に機体が入れ替わり B型C型の混成配置になっていた。この83-0007は、2004年にも一時配備された。
1999年頃からE-3Bの顎と耳が追加された改造型が 日本にも良く訪れるようになった、この張り出したレーダーのようなものは、AYR-1 ESM/ELINT パッシブ探知システムと言われ 背中のレーダーと違い レーダー波を出さずに 受動的に敵の電波を傍受して情報分析するセンサー部分にあたるものである。言ってみれば触覚の役割。2009年8月 横田基地に展示されたもの。
E-3B(ZZ 71-1407)
NEXT
click here
↑2011年10月30日 韓国オーサン基地に展示されたE-3。テールレターが記入されていないが クルーの制服から 18thWG所属であった。(ZZ-0353)
HOME
E-3C(ZZ 83-0007)
961st AACS
2008〜2011
2008年9月 三沢のOHに展示されたE-3B(76-1605) 
第961空中警戒管制中隊について このページは2008年からの写真でスタートしたい。PACAFには、3rd WGのページでも紹介したが、部隊ナンバーのひとつ違う第962空中警戒管制中隊がアラスカのエルメンドルフにあって2つの飛行隊で環太平洋の広い空域を監視している。1980年に嘉手納に配備されたこの部隊は、当初3機のE-3Aを運用していたが、1992年から2機体制になり現在に至る。もちろん アメリカ本国のティンカー空軍基地が E-3のホームタウンであり、この部隊の上部組織は第552空中警戒管制航空団(552nd AACW)と言うことになるが 運用上は、第18航空団の傘下で運用されるので,嘉手納にいる限りはPACAFの部隊である。
 使用される機体も時々入れ替わるので,長年航空祭で撮影しているとシリアルの異なる機体を毎年目にするが ページでは2008年〜2009年にかけて撮影したものをご紹介する。
Wings
エンジンのノズルカバーを飾るカラフルな部隊インシグニア 上は第18航空団所属の第718メンテナンス中隊のマーク、下は第961メンテナンス中隊のマークである。
上の4枚の写真は、2011年4月現在で 嘉手納には何番のE-3が居たかという証拠写真として 見てください。何せ この2年間 嘉手納でE-3には見放されているんですよ。今回も 離陸のタイミングで 必ずと言って良いほど まともに撮れない別のポジションにいました。とほほ・・ちなみに 2機のE-3は、2007年にも居たE-3B”76-1605”と隊長指定機E-3C”81-0005”でした。81-0005は、後にE-3Gに改造された。